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レオパレス21 基礎部分に7センチもの高低差

 日刊ゲンダイ本紙スクープで明らかになった不動産大手「レオパレス21」(東証1部)の違法建築。同社は「まったく事実に反する。極めて遺憾。今後、法的手段をとることも検討している」とのコメントを発表した。
 だが、同社が手掛けた介護老人ホーム「あずみ苑 平沢」(2階建てS構造=東京・あきる野市)のズサンな手抜き工事は許されるレベルではない。工事の一部始終を知っている「(株)三国建築設計工房」(本社・藤沢市)の代表取締役、内田訓夫氏は呆れた実態をこう語る。
(1)コンクリートに鉄筋が入っていない
「1階にある一般浴室付近の壁にはコンクリートに鉄筋が入っていません。これでは強度ゼロみたいなものです。6日に大慌てで工事を行っていたのはこの辺りです」
(2)サッシ(窓枠)に補強材がない
「L字型のアングルピースという補強材が入っていません。少しの揺れでサッシが外れる可能性がある。しかも、サッシと周りの枠(胴縁)の間に隙間がある。これを木片で埋め合わせているのです。ハンマーで軽く叩けば取れてしまいます」
(3)建物の正面向かって右側の壁の基礎部分には7センチもの勾配がある
「壁の長さは42メートルで、7センチの勾配なんてあり得ない数字です。そのため外部サイディング(外壁)が波打っている状態なのです。目視じゃわかりませんが、レーザーで水平レベルをチェックすれば一発でわかる。当然、内壁にも歪みが生じています。歪んでいること自体が大問題だし、それを耐火性のない安価な薄ベニヤ板で調整している。壁が歪んでいるのだから部屋の寸法もまちまちです。今さら手直し工事を行って済むレベルじゃない。基礎からしてデタラメ。もはや建て替えしかありません」
 怪しい個所はまだまだ山のようにある。工事施工者のレオパレス21はアパートなどの建築請負で急成長した東証1部上場企業。最近ではシルバー事業に力を入れていて、介護施設「あずみ苑」をアチコチで展開している。
 責任ある回答が求められている。

≪記者会見 説明不足で記者からブーイング≫
レオパレス21は8日午前、国土交通省で記者会見を行った。
 社長、常務、工事管理者が出席。北川芳輝社長は日刊ゲンダイ本紙の指摘について「全く遺憾。建物の強度に問題はない。問題個所はすでに是正されている」と主張した。
 だが、同社が用意してきた資料や説明は一方的でわかりにくく、記者からは「説明責任を果たしたいのであればもっと理解できる資料を作って説明すべきではないか」「もっと経緯を具体的に説明してほしい」と不満の質問が相次いだ。
 こうした声に同社は「第三者が立ち会いの下で非破壊検査を行う」と約束した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070211-00000012-gen-ent&kz=ent
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